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Suede @ Roundhouse - 14 Nov 2015

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一夜明けて11月14日(土)。Roundhouse2日目。
前夜のテロで憂鬱な気分だった。次はロンドンかもと、とにかく怖かった。

7時会場着。
開場時間が過ぎているにも関わらず凄い行列。
何事かと思ったら、入口で客1人1人を金属探知機で厳重に調べていた。
警備員も多く、スタッフもいつもの適当さ(失礼)は全く感じられず、真剣そのものだった。

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これに関しては、いまだ本当に感謝している。
このために開始が30分ぐらい遅れたけれど、安全面も然り、何よりあの状態であんなに気持ち良くGigが見れたのは、すべてスタッフのお陰だと思っている。
ひたすら感謝です。

会場に入るとスクリーンにはフランスの国旗。
柱を照らすライトはトリコロールの3色で統一されていた。

で、Gigの方はと言うと、前日の20倍良かった!
前半のプレミアの時点で、Brettの動きが全然違っていたし、
何よりギターがでかい、音がいいいいいい!

そしてこのセット。
1曲目が"This Hollywood Life"!
ワシはこのイントロを聴くだけで、血圧が上がる。
最後の1音まで本当に大好き(多分1番好きな曲)。

とにかくこの日のセットは大好きな曲が並ぶ並ぶ。
懐かしいところではAnimal Lover。
こんなにテンポが遅かったっけ?と思ったけど(笑
なかなかやらない曲なので嬉しかった。

あと"Heroine" → "Heroin"という冗談みたいな流れ(笑
Heroinは懐かしすぎて曲名も思い出せなかったよー。

あとはやっぱり"Filmstar"。
この曲はワシ的にはBlurで言うところの"End of Century"、
Pearl Jamで言うところの"Rearviewmirror"、
Idlewildで言うところの"A Film for the Future"なので、
絶対外さないでほしい(分かりづらい?)
Brettの調子もこの曲で分かる気がする。
間奏のチュチュチュがマイク回し過ぎで間に合わないときは調子がいい(違う?笑)
とにかく"Filmstar"最高!

そしてこの日を更に最高にしたのは、アンコールの3曲。
"The 2 of Us" → "The Asphalt World" → "Still Life" 壮大なアンコールだった。
大好きな"Asphalt World"、Richardがただのおっさんから神に変わる曲。
あのギターソロは1時間ぐらい聴いていたいわー。素晴らしかった。

そして最後の"Still Life"、満面の笑顔で両手を広げるBrettと鳴りやまない拍手に、
凄く幸せで切なくて泣いてしまった。
来て良かった。

上手く言えないけど、正直今もテロは怖い。
怖いけど、もっともっと色んな所に行って、もっともっとGigを見よう、
そんな風に思わせてくれた最高のGigだった。


Suede Setlist Roundhouse, London, England 2015, Night Thoughts
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そう言えば、土曜だったのに"Saturday Night"はやらなかったなーーーん。

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by alloverme | 2015-11-24 06:29 | Gig Gig Gig

Suede @ Roundhouse - 13 Nov 2015

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来年1月にリリースされるニューアルバム「Night Thoughts」のプレミアライブ@Roundhouse
2日間に行ってきた。

11月13日(金)初日。
両日共に前座なしの2部構成。
前半はニューアルバムのプレミア。
ステージに大スクリーンが設置され、映像が流される。
バンドはそのスクリーンの後ろで全12曲を演奏。

時々ステージ内が照らし出されてメンバーが見えると歓声が上がるけど、
この音はすれども姿が見えずのお預け状態に飽きて、途中ドリンクを買いに行く人もちらほら(笑
Suedeは観て暴れてなんぼですから(笑

新譜の感想はまた今度書きますが、"Outsiders"は久々の(失礼)名作だと思う!
Suedeらしい切ないド演歌だと思う。

で、15分お休みの後、お待ちかねの後半。
Suede流に言うHits & Treats。

1stの"Moving"からスタート。
始まってすぐBrettがあまり元気がないなと思った。
久々のGigなので緊張しているのか、調子が悪いのか。
声も何気に出てなかった。
それでも一般のヴォーカル基準では激しい方なのだけど(笑

いつものように客席になだれ込んで、いつものようにシャツのボタンを外された(外した?)けど、
ステージに戻る間に留め直したりとか。。(ないわー)
マイク回しも短かったし、踊りにキレがなかったし、シャツがブルーだったし(黒か白がいい)
何か物足りなかった。
それでも目の前に飛び込んで来てくれると、やはり嬉しい。そして触る(笑)
ちょっと恐縮しちゃうけど、取りあえずは触っておく。(ご利益有りそうだし)

この日のハイライトはアンコールの3曲。
"The Drowners" 特集(A面→B面→B面)笑
と言うか、この日のセットは16曲中5曲がB面。コア過ぎるー(笑
一番驚いたのは "Darkest Days"。"For the Strangers"のB面。
皆ポカーンって感じで聞いてたけど、終わってBrettが「Surprised ha!?」ってドヤ顔していた(笑

この日の物足りなかったもう1つの理由は、ギターの音が小さかったこと。
ベースとキーボードがでかい。バランス悪いーー。
ワシのSuede音は75%ギターで出来てるので辛かった。

他に気が付いたことは、Richardがまた一回り大きくなった気がする(笑
どんどんギターがウクレレ化していく。。。
あとNeil、あの髪型はないわー(笑

そう言えば開演前にちょっと話した男性が、遥々アメリカからこのGigの為に来ていた(笑
コアなファンとコアなセット。
なんともコアな夜でした(笑


Suede Setlist Roundhouse, London, England 2015, Night Thoughts

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Photos by Burak Cingi


Gigが終わって女4人で楽しく酒を飲んでいた頃、パリでは既に惨事が起きていた。
全く知らずに帰宅しニュースを見てびっくり。楽しい気分が一気に吹っ飛んだ。
しかも襲われたのがMusic Venueで、しかも大好きなEagles of Death MetalのGig。
全く他人事じゃなかった。もし自分がパリに住んでいたら、絶対に行っていた。
もうショックで、悲しくて、憎くて、そして何より怖くて眠れなかった。

亡くなった方々のご冥福を心からお祈り致します。

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by alloverme | 2015-11-23 07:48 | Gig Gig Gig

コクソン家のお名前

前回のコクソン家アップデートで気になった、子供の名前について調べてみた。

Doreliaはギリシャ語で "Gift" という意味らしい。(素敵だわー)
一般的にはDorothyちゃんと呼ばれるらしい。(オズの魔法使いだわー)
Amaryllis はお花から取ったのだろうか? 
花言葉で選んだとか絶対ないだろうから(笑)きっとギリシャの羊飼いか、
本か誰かの名前からだろう。
でも後ろにBeeってことはやはりお花かな。甘い花の蜜って感じ?(魅惑だわー)

b0018861_22431750.jpgPepperちゃんはTristan Hawkinsの書いた本"Pepper" から取っている。
本の内容は、大酒飲みで早口だけど心の優しいRichardが、彼のオフィースに新しく入ってきた赤毛のPepperに衝撃的な恋をするお話。
ロマンチックだねん。
いつか読もう読もうと思って、早10年超えた(笑

それにしても、昔は恋に恋するタイプなので女性とは長く続かない
と自分で言ってたのに、こんなに長く続いてるってことは、
運命なのか、大人になったのか、見切ったのか(笑
きっと10年前だったら2人目が産まれた時点で、ショックでトイレに立て籠もってたかもしれんが、今となっては是非幸せになってほしい💛

と、何年ぶりかでグレアムのことを色々調べてたら、こんな素敵な写真を見つけたので貼ってみる。2013年の写真だけど、初見だなぁ。
全部で5枚はこちらから。


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by alloverme | 2015-11-06 22:50 | Graham Coxon

コクソン家のアップデート

b0018861_20211160.jpg突然だけど、コクソン家のアップデート。

グレアムはCamdenからMuswell Hillに引っ越し、
彼女でフォトグラファーのEssy Syedさんと、
2012年に産まれた娘 Dorelia Amaryllis Bee Coxonちゃん(凄い名前だな 笑)と一緒に暮らしてると。
ペッパーちゃんはAnnaさんと暮らしてるのかな?
もう15歳だね。

Essyさんとはもう9年のお付き合い。
(ってか、いまだ黒髪好きなのねー)
それでも結婚はしない、典型的な英男子だな(笑
まぁ写真を見る限り幸せそうなので、何よりだ。

あのCamdenの家はどうしたのだろう?
貸してる可能性大だと思って探してみたが(笑)
それらしき物件はあれど、どれも月£3000(55万円ぐらい)越してるので諦めた。(住む気だったのか)

でも大家がグレアムなんて夢のようだなぁ。
水道とか壊したら来てくれるのかなぁ。。。

そんなことはいいとして(笑
前作のソロアルバム"A&E"を作ったときに、実はもう1枚アルバムを作ったと。
でもいつ世の中に出せるのか全くの未定だと。。。悲しいのう。
まぁワシはギターリストとしてのグレアムの方が好きなのでいいのだけれど。
いっそギターだけのアルバムとかどうかしら??

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by alloverme | 2015-11-04 20:49 | Graham Coxon

Patti Smith @ Roundhouse - 31 Oct 2015

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ああいう風に年を取りたいと思った。
年を取りたいわけじゃないけれど、あんな風に年を取れたら最高だろーなと。

どこまでも自由に、どこまでも自分の道を行く。
それがどんな道でも前進あるのみ。
多分Patti Smithは68年間、そうやって生きてきたんだと思う。

トゲトゲしくて何事にも屈しないパンク魂。
それでいてとてつもなく可愛い女性。
カッコイイ!
Roundhouseのステージで歌う彼女を見て何度も何度もそう思った。


キャパ1700の Raoundhouse 2日間は完全Sold Out。
アンコールのMy Generation(The Who Cover)を含め17曲を歌い上げた。
と同時に喋り倒した(笑
詩人でもあるPattiなので、曲の合間にポエムを詠んだりするのだけど、
それ以外でもまぁよく喋る。
Jarvis CockerのGigをちょっと思い出したよ(笑

Fワードも飛び出し、彼女の素顔が見える。
会場は本当に楽しそうに聞いていて、皆まるで長年の戦友の思い出話を聞いてるみたいな顔。
あんな感じは初めてだった。

“Elegie”のアウトロで、Pattiは愛した仲間を「音楽の戦没者」として名前を呼んだ。

James Marshall Hendrix (Jimi Hendrix), Jim Morrison, Janis Joplin, Brian Jones,
Joey Ramone, Johnny Ramone, Dee Dee Ramone, Tommy Ramone,
Sid Vicious, Joe Strummer, Allen Lanier,
Robert Mapplethorpe(元恋人でPattiの人生において最も大切な人の1人),
Fred "Sonic" Smith(夫), Todd Smith(弟),
Kurt Cobain, Amy Winehouse, そして Lou Reed

切なくなった。
長く生きればそれだけ別れも多くなる。切ないよね。

名前を呼ぶたびに会場から歓声が上がる。
歓声が大きかったのはJanis Joplin、Joe StrummerとLou Reed、
そして意外にもAmy Winehouseだった。
個人的にはRamonesの4人を呼んでくれたのが泣けたー。
全員もうこの世にはいないのだなーと実感してしまった(涙


セットリストは下の通り。
Dancing BarefootとBecause the Nightを生で聴けた幸せ。
最後はMy Generationで大騒ぎしてきた。

とにかく観るものすべてをやる気にさせるGigだった。
ワシもこうしちゃいられない、頑張らなきゃ!
Pattiは今年69歳になるけれど、変わらずパンクの母として、女王として君臨していてほしい。
パンクの魂百まで!


"Jesus died for somebody’s sins but not mine"

強い女は底知れずカッコイイ。

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Photos by Burak Cingi



Patti Smith Setlist Roundhouse, London, England 2015


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by alloverme | 2015-11-03 20:58 | Gig Gig Gig