コクソン家のアップデート

b0018861_20211160.jpg突然だけど、コクソン家のアップデート。

グレアムはCamdenからMuswell Hillに引っ越し、
彼女でフォトグラファーのEssy Syedさんと、
2012年に産まれた娘 Dorelia Amaryllis Bee Coxonちゃん(凄い名前だな 笑)と一緒に暮らしてると。
ペッパーちゃんはAnnaさんと暮らしてるのかな?
もう15歳だね。

Essyさんとはもう9年のお付き合い。
(ってか、いまだ黒髪好きなのねー)
それでも結婚はしない、典型的な英男子だな(笑
まぁ写真を見る限り幸せそうなので、何よりだ。

あのCamdenの家はどうしたのだろう?
貸してる可能性大だと思って探してみたが(笑)
それらしき物件はあれど、どれも月£3000(55万円ぐらい)越してるので諦めた。(住む気だったのか)

でも大家がグレアムなんて夢のようだなぁ。
水道とか壊したら来てくれるのかなぁ。。。

そんなことはいいとして(笑
前作のソロアルバム"A&E"を作ったときに、実はもう1枚アルバムを作ったと。
でもいつ世の中に出せるのか全くの未定だと。。。悲しいのう。
まぁワシはギターリストとしてのグレアムの方が好きなのでいいのだけれど。
いっそギターだけのアルバムとかどうかしら??

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# by alloverme | 2015-11-04 20:49 | Graham Coxon

Patti Smith @ Roundhouse - 31 Oct 2015

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ああいう風に年を取りたいと思った。
年を取りたいわけじゃないけれど、あんな風に年を取れたら最高だろーなと。

どこまでも自由に、どこまでも自分の道を行く。
それがどんな道でも前進あるのみ。
多分Patti Smithは68年間、そうやって生きてきたんだと思う。

トゲトゲしくて何事にも屈しないパンク魂。
それでいてとてつもなく可愛い女性。
カッコイイ!
Roundhouseのステージで歌う彼女を見て何度も何度もそう思った。


キャパ1700の Raoundhouse 2日間は完全Sold Out。
アンコールのMy Generation(The Who Cover)を含め17曲を歌い上げた。
と同時に喋り倒した(笑
詩人でもあるPattiなので、曲の合間にポエムを詠んだりするのだけど、
それ以外でもまぁよく喋る。
Jarvis CockerのGigをちょっと思い出したよ(笑

Fワードも飛び出し、彼女の素顔が見える。
会場は本当に楽しそうに聞いていて、皆まるで長年の戦友の思い出話を聞いてるみたいな顔。
あんな感じは初めてだった。

“Elegie”のアウトロで、Pattiは愛した仲間を「音楽の戦没者」として名前を呼んだ。

James Marshall Hendrix (Jimi Hendrix), Jim Morrison, Janis Joplin, Brian Jones,
Joey Ramone, Johnny Ramone, Dee Dee Ramone, Tommy Ramone,
Sid Vicious, Joe Strummer, Allen Lanier,
Robert Mapplethorpe(元恋人でPattiの人生において最も大切な人の1人),
Fred "Sonic" Smith(夫), Todd Smith(弟),
Kurt Cobain, Amy Winehouse, そして Lou Reed

切なくなった。
長く生きればそれだけ別れも多くなる。切ないよね。

名前を呼ぶたびに会場から歓声が上がる。
歓声が大きかったのはJanis Joplin、Joe StrummerとLou Reed、
そして意外にもAmy Winehouseだった。
個人的にはRamonesの4人を呼んでくれたのが泣けたー。
全員もうこの世にはいないのだなーと実感してしまった(涙


セットリストは下の通り。
Dancing BarefootとBecause the Nightを生で聴けた幸せ。
最後はMy Generationで大騒ぎしてきた。

とにかく観るものすべてをやる気にさせるGigだった。
ワシもこうしちゃいられない、頑張らなきゃ!
Pattiは今年69歳になるけれど、変わらずパンクの母として、女王として君臨していてほしい。
パンクの魂百まで!


"Jesus died for somebody’s sins but not mine"

強い女は底知れずカッコイイ。

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Photos by Burak Cingi



Patti Smith Setlist Roundhouse, London, England 2015


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# by alloverme | 2015-11-03 20:58 | Gig Gig Gig

ロンドン パブ便り 2 - The Blue Anchor

b0018861_00414154.jpgThe Blue Anchor
Hammersmith のテムズ川沿いにある
大好きな古パブ。
ライセンス取得は1722年6月。
293年も地元の人々に愛されている。

古い木の床にテーブルと椅子、
何とも和やかで落ち着くパブ。
窓辺には古いランプが沢山下がっていて、
その下には昔使用されていたBeer Tapが飾ってある。
他にも昔の電話やラジオなどもあって、
古き良き時代に浸らせてくれる。

壁には沢山の写真や記事の切り抜きが貼ってある。
近くに爆弾が落とされたときの写真やら、
1982年のテムズ大洪水の記事やら、
宛ら小さなHammersmith歴史博物館のようである。

客は地元の年配の方々や犬連れが多い。

イギリスでは犬と一緒にパブに入るのは、ごくごく普通のこと。
パブによっては犬用の水を出してくれる所もある。
大体の犬は、酒を飲む主人の足元で退屈そうに寝ていて、
時に犬同士が吠え合うこともあるけれど、ほとんどの客は全く気にしない。


b0018861_00455831.jpgここにはKentにあるNelson Breweryがこのパブのために作った、
"Blue Anchor Ale"というAleがある。
アルコール度4.3%。味はBitterでSmokey。
Ale好きの方は是非お試しを。

ご飯は普通に美味しい(笑)並みの上ぐらい?
トラディショナルなパブ飯だけど、メニューも豊富だし盛りもいい。
お勧めです。


外にはベンチがありテムズ川を一望出来るので、天気の良い日は沢山の人で賑わう。
夏らしい夏がないロンドンなので、気温が20度超えるとここぞばかりにパブに押し寄せる(笑
太陽の下で飲むビールは最高に美味しい。

でも実は冬の川辺も結構お勧めです。
どんより曇った空と、ひんやりした空気。温かい暖炉とモルドワイン。
本当にロンドンらしいのは冬のパブかもしれない。


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The Blue Anchor
住所:13 Lower Mall, London W6 9DJ
地下鉄:Hammersmith (Piccadilly Line, District Line, Circle Line, Hammersmith & City Line) 
バス:Hammersmith Bridge (33, 72, 209, 283, 419, 485, 609)
営業時間:月~土 12:00 - 23:00 日 12:00 - 22:30

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# by alloverme | 2015-10-31 01:21 | Pub Pub Pub

The Brew @ 100 Club - 26 Oct 2015

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2006年にデビューのThe Brewだが、今回が初見。
Jason Barwick (G & V), Tim Smith ( B), Kurtis Smith ( D)のトリオで、
その演奏スキルは評価が高く、ドイツの雑誌"Eclipsed"では大御所を抑え、
ギターリスト部門で3位、ドラム部門で2位を獲得。
同じくスペインの"Popular 1"では、ベストLiveバンドに選ばれた。
またUSの雑誌"its only Rock & Roll"でもベストバンドに選ばれている。

ビデオを見る限り、今どき珍しい直球ど真ん中のクラシックロックが炸裂してたので、
心ウキウキ出かけてみると、もう予想を5万倍ぐらい上回るクオリティと完成度で圧倒された。

とにかくニヤニヤが止まらないマニアックさ(笑

一番うけたのはこの素手ドラムソロ。
終盤普通のドラムソロから始まり、途中スティックを投げ出して素手で叩く。
John Bonham再来(笑


(大阪名物パチパチパンチにも見える)

フルバージョン↓




で、ベースのTimと、このドラムKurtisは実の親子。
Kurtisが27歳なので、お父様は多分50代。
が、物凄いパワフルなベースを弾く。
そして動きが時々キュートでセクシー(笑
流石の親子でリズム隊はあ・うんの呼吸だった。理想の親子だわー。

で、何よりも完全脱帽のギター、Jason Barwick。

もう参りました。ギターを持って産まれた人。
40年早く産まれてたら、超ビッグになっていた人(笑
指弾き、Bow弾き、背弾き、ウィンドミル、全部満点。
笑顔も可愛い(足がちょっと短いけど)。

言葉では無理なので聴いて下さい。(出来れば生で。。)
ギターはLes Paulと、えらく年季の入った白のStratocaster を使っていた。

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ここまで誉めまくったThe Brewだけど、
今のUKじゃ売れないんだよーーーと号泣したくなるくらい客が入ってなかった(涙

UKはいつからこんな風になったのだろう。
本当に才能のあるバンドは絶対うけない。
今のUKでLet Zeppelinがデビューしたら、絶対売れない自信がある。

それに引き換えドイツ、オランダではスキルがあるバンドが受け易いように思う。
いいなぁ。

UKのお洒落なピコピコバンドの絶滅を切に願う(笑
Modern Music Is Rubbishだわー。




The Brew Live At Rockpalast Crossroads Festival, Harmonie, Bonn 03 24 2012
(じゃーまんてれびじょんXXXぷれぜんつー)


とにかく是非是非、是非とも聴いてほしい、観てほしいバンド。
UK以外のヨーロッパではフェスのヘッドも務めてるけど、
UKではまずはフェスからかなーー(涙



サイン貰ったにょー。
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# by alloverme | 2015-10-28 02:36 | Gig Gig Gig

Editors@Cambridge Junction - 21 Oct 2015

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楽しみにしていた10月13日Hammersmith ApolloでのGigが、サウンドトラブルにより3回も中断して不完全燃焼だったので、急遽Cambridgeまで遠征。
Venueはキャパ800のJunction。
EditorsはUKは勿論、ヨーロッパのアリーナサイズもほとんどが完売の今、このハコは奇跡。

会社5時に終わらせて電車に駆け乗り、18:45Venue着。
先に並んでくれた友達のお陰で最前列確保。感謝感謝だ。

で、何にこんなに夢中かと言うと、Ed Layのドラムである。
昔から小さい体でがむしゃらに叩くこの人のドラムは大好きだったけど、演奏のテンポが全体的に遅くなって余裕が出来たのか、最近はカッコつけることを覚えてきた(笑
そのカッコつけに、もろ直撃、やられたのである(笑

言われてみればKeith Moonに始まって、Fabrizio Moretti など小柄で小刻みに叩く、スネア1拍多い系のドラム君が昔から好きだった。

この小さなキャパの最前で、本人が怖がるぐらい(笑)ドラムを堪能、
"Blood"、"Munich"は本当に至福だったー。

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EditorsはREMに強く影響を受けていて、ヴォーカルのTom SmithのスタイルはMichael Stipeにちょっと似ている。
このTom Smithは音域が凄く、昨年The Best Vocal Range in the UKでFreddie Mercury やRobert Plant を抑えて1位になった。
(個人的にこの2位のBruce DickinsonのGifが大好き 笑)
4.75 オクターブって凄い。
歌うために生まれてきた人である。

が、動きは底知れず気持ち悪い(良い意味で 笑)
ワシはSuedeが好きなので、ヴォーカルの気持ち悪さには慣れているけど(笑)
Tomはまず何を表現しているのか全く分からない(笑

マイクに魔法をかけてみたり、高速バックで端から端まで移動したり(ビデオはフレームアウトする)、
真っ直ぐ立ったのを見たことないし、時にOzzyのような手つきだし。
この歌の上手さとのギャップが最高に魅力なのでしょう(多分)。

そして近くで見て感じたことは、メンバー全員もの凄く仲が良い。
RussellがJustinにキスとかして喜んでいる(笑

知っての通りギターのChrisが方向性の違いで2012年に脱退、代わりにYourcodenameis:milo のJustin Lockeyが加入。
キーボードのElliott Williamsも加わって、ちょっとエレクトリックなサウンドになってきたけど、
不動のリズム隊にTomの声、
Editorsはまだまだ王道を行く。





Editors live in Paard van Troje, Den Haag (02 Oct 2015)
London、Cambridge共に同じようなセットだった。
ドラムに乗っても小さいEd(笑)Floor Tomにスマイルマークって。。。
Justinは最後までFender Telecaster 72 1本なのねー。男らしい(笑




Editors - Munich (Live Rock Am Ring 2010)
このドラムが最高に好きだわーーーー。



セットリスト達
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# by alloverme | 2015-10-26 02:08 | Gig Gig Gig